今日、『子どもに伝わるほめ方、叱り方』という
心理カウンセラーの方による講座に参加しました。
母親の立場から子育ての上での実践といった
話題が多かったですが、教室においてもいくつか
共通する部分や興味ある内容もありました。
ほめる!
ほめられて、不快になる人は子どもでも大人でも
そういないと思います。
ほめられると…
うれしいな
楽しいな
ヤル気出てきたな
力がわいてきたな
となりますね!
でも、ただむやみにほめることが必ずしも
いいことにつながるとは言えません。
これは、今日の講座でも似たような内容を
話されていました。
そこでは”結果主義”という言葉を使っていました。
例えば…。
100点取れたことをほめる。
「すごいねー、100点だねー、さすがだねー。」
100点を取った結果がすごいと強調され、
取るまでの過程や本人自身をほめたことには
なりにくい。もし、これが何度か繰り返されると、
”がんばらなくても100点さえ取ればほめられる”
また逆に、”100点は無理そうだからもういいや”
といった悪循環に作用してしまうかもしれない。
もっとよくないのは、”100点を取らなきゃ”という
ことがプレッシャーになること。
では、どういったほめ方がいいのか。
子どものヤル気や持っている力を最大限に
引き出すのが、私の重要な仕事です。
そのためにも”ほめる!”
先に述べたような”結果主義”に陥ってしまったり、
むやみにプレッシャーを与えることのない
”ほめる”に日々研鑽しています。
私が、教室で心がけ実践していることを
簡単にいくつか挙げます。
☆出来なかった事が出来た時にほめるのではなく、
出来ない事に向き合っているその姿勢をほめる。
出来るよう努力しているその過程をほめる。
☆ほめ言葉の中に必ずその子の名前を入れる。
☆相手が嫌がらない限りは、出来るだけどこか
体をタッチしてほめる。
幼児・低学年なら=頭なでなで・ほっぺもみもみ
高学年なら =あくしゅ・ハイタッチ
☆一人1回は、学習以外の事でほめる。
「髪の毛切って、かっこいいね。」
「字を書く姿勢がだれよりも素晴らしいね。」
など
もちろん、学習の事でも、ほめます。
ただ、そのときは出来るだけこう言ってほめます。
「出来ないって言ってたけど、出来たね。
がんばったね。
でも、あなたなら出来る、きっとやるって信じてたよ。」
そしたら、また次につながるでしょ。
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