運動会に物申す2007
昨年の運動会にもちょっと思うところがありいろいろ書き込みました。
今年はこの地域は例年より1週間程早く22日の猛暑の中(残暑厳しい日でした)実施されました。行進や整列、準備運動などのダーラダラ感は今年も変わりありません。めりはりがないですね。どうしても自分の小学生時代と比べてしまいますが、時代や様々な風潮が変わったとはいえ、人の話を聞く態度・集団で行動する時の各自の自覚・事をスムーズに行うためのルールやめりはり…といったものは今も変わらず学校教育、特にこういった大きな行事を通して学ぶのではないかと思います。
子どもが悪いのではなく、指導する側の力量だとも思いますね。
「あんまり厳しくすると、泣く子がいる。そうすると親からクレームが来る。だからほどほどがいいのだ。」
これが現状なのでしょうか?ちょっと変な常識が確立されつつあるようにも感じますが、何かがおかしい。おかしいです。
おかしい、と言えば今年の運動会で最もおかしいのは「熱中症対策」
強い日差しの中、気温は36度近くまである真夏のような天気でした。競技する子どもたちはもちろんですが、観客である保護者までもが開会式だけでもうヘロヘロ。そんな状況を考慮して、毎年恒例の”PTA参加の綱引き”と”新入生かけっこ(来年入学する地域の幼児さんが参加)”は開会式の時点で中止となりました。少しでも早く運動会を終わらせる為だそうです。楽しみにしていた人も多かったようですが、まぁまぁ・・・。
例年にはなかった「教室休憩」というのを設けますとのアナウンス。午前のプログラムの真ん中あたりで一度全児童が教室に戻り、水分補給と日の当たらないところでの休息をとり、熱中症を予防しましょう、というものでした。まぁまぁ…。
それから何度となく繰り返される「熱中症にならないように水分をこまめに・・・」「水分をこまめに・・・」「水分をこまめに・・・」のひつこいくらいのアナウンス。たしかに大事なことだからね~、まぁまぁ。
にしても、そればっかで結局開会式長引いてんじゃん!っていうちょっと間抜けなオチもありました。何人の子がフラフラ~っと気分を悪くして、保健の先生に連れられて行ったか。
競技の合間にも同じ類いのアナウンスがくどいくらい流れました。だんだん私にはそのアナウンスが「私たち(学校側)は熱中症予防に関することはやっています。なのでもし何かあっても責任はないです~」と聞こえてきてしまいました。だって、あまりにも上辺ばかりなんだもの。なぜなら…これだけ熱中症を懸念しているのに、子どもたちは帽子をかぶっていないんです。体育の時に使用する”赤白帽”があるのに、運動会の時は”組対抗”という色分けがあるため、4色のはちまきを巻いています。でも、この強い日差しなのだからまずいつもの赤白帽をかぶらせればいいじゃない??
それこそめりはりのないだ~らだらした、ちょっと聞き取りにくい「水分をこまめに…」のアナウンスばかり。
赤白帽子をかぶるように指示を出し始めたのは、お弁当タイムも終わった午後のプログラムに入った頃でした。おそっ。
運動会開催の時期も考え直す必要があるかも。
とまぁ、今年もちょっとした足りなさを感じることが多々ある運動会でした!
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