なみだ
昨日に引き続き。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
これは先週の涙の話。
2年生のRちゃん。
ここのところ、集中力に欠けていました。やってくるはずの課題もまた忘れました。これで3度目…。原因のひとつは、苦手な漢字から逃げたい!というのがあるんです。お家の方とも連絡を取りつつ、何とか気持ちを前向きにしたいと思っていました。
性格は明るくて素直でとってもいい子。
でも、今日は言わなきゃ!!
何度か声をかけましたが変化がなかったので、”説教”するぞモードに私も切り替え、私の前に座らせました。
なんでやらないのか…その理由と気持ち。
子どもたちにはまず自分の言い分(言い訳でもOK)を言わせ、全面的にそれを受け入れることから始めています。初めから小言や否定、押し付けではきっとよくなるものもよくならないからです。大人の目からは表面的に甘えやサボり・逃げ…があっても、子どもなりの言い分や思いもよらなかった理由などがある場合もあります。
そしてRちゃんとの話。
Rちゃんは(予想通り)単に苦手な漢字からの逃げでした。また、友達とのおしゃべりに花が咲き過ぎ、めりはりを付けることを忘れていました。ある程度、自分で原因がわかっていて、それを少しでも反省できればもうこちらからそんなにくどくど言いいません。
ただ…。
Rちゃんは、私との真剣な話の途中、たまたま近くを通った友達に声をかけニヤッと笑ったんです。
そこで”渇~!”ですよ。
だれの話を今しているの?
ここに座っている現状は笑えるようなことではなく、むしろ恥ずかしいし、叱られて嫌なこと。なのになんで笑ってんの?
話聞いてた?
私も意を決して大好きな子達を叱るのだから、そのつもりでしっかり叱られなさい!
Rちゃん、ポロポロ泣き始めました。
もちろん、怖いから泣くのだと思います。
ただ、怖さが伝わるのは言葉遣いや声の大きさではなく、どれだけ真剣かが心に伝わるかだと思っています。だって、怒鳴ったところで子どもは言うこと聞くわけではないし、一時的なダメージは結局繰り返し繰り返し言い続ける…そうやって日々しつけに奮闘するのが親の悩みですよね。
Rちゃん、その日の学習を終え帰り支度をしたら、黙って机の上のそうじを始めたんです。
みんなの使った机は消しゴムのカスでいっぱいです。帰ってだれもいなくなった机全部をそうじしてくれました。
ちょっとびっくりしたのですが、
「ありがとう。助かるわ~。」
と言うと、とびっきりの笑顔で、
「また今度来た時も手伝ってあげるねっ。」
て。
Rちゃんを真剣に叱ってよかった、とも思い、子どものこういうところがたまらなく素敵なんだな~、とまたまた感動した瞬間でした。
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